こんにちはゆうきです。
先日知り合いからこのような相談を受けました。
ゲーリーヤマモトのバズベイトって釣れるのかな?
どんな所で使うと良いの?
どの時期に使えば良いのかな?
どんなタックルで使えば良いの?
このような悩みを解説していきます。
☑今回の記事の内容
・ゲーリーヤマモトのバズベイトが釣れるので解説します。
・ゲーリーヤマモトのバスベイトがどんな所で使うと良いのかを解説します。
・ゲーリーヤマモトのバズベイトはどの時期が釣れるのかを解説します。
・ゲーリーヤマモトのバズベイトはどんなタックルで使えば良いのかを解説します。
・ゲーリーヤマモトのバズベイトを買ったらすぐにやっておきたいことを解説します。
この記事を書いている私はゲーリーヤマモトのバズベイトででかバスを何匹もキャッチしています。
そんな私が解説していきます。
それでは見ていきましょう~
ゲーリーヤマモトのバズベイトが釣れるので解説します。
ゲーリーヤマモトのバズベイトが釣れるので解説します。
ゲーリーヤマモトのバズベイトが釣れる理由にはいくつかあります、そもそもバズベイトが釣れるのは音と波動でバスにアピールします。
その音と波動がバスがアタックしたくなる音と波動になってるからだと思います。
以前別のメーカーのバズベイトを通した後にゲーリーヤマモトのバズベイトを通したらバスが釣れたことがありました。
それからはゲーリーヤマモトのバズベイトばかり使うようになりました。
そういうといや〜たまたま釣れたんじゃないの?って言われることがありますが、以前ゲーリーヤマモトのバズベイトを使ったことがない釣り友に私のゲーリーヤマモトのバズベイトを使ってもらったらバスが釣れたんです。
そこからその釣り友もゲーリーヤマモトのバズベイトの虜になっていました。
この事からその釣り友もゲーリーヤマモトのバズベイトが一番釣れると言うようになりました。
ゲーリーヤマモトのバスベイトがどんな所で使うと良いのかを解説します。
ゲーリーヤマモトのバスベイトがどんな所で使うと良いのかを解説します。
ゲーリーヤマモトのバズベイトの使うべきポイントは立木やシャローに隣接しているかけあがりや岸際の護岸、ゴロタ場で使うのがおすすめです。
なぜここで使った方が良いかと言うと、ここには高確率でバスが着いてます。私の経験上こんなポイントで釣れた実績が高いからです。
私がよくバズベイトで釣るポイントはシャローに隣接している駆け上がりや岸際の立木周りが多かったです、ここにバズベイトを通すと高確率で食って来ていました。
こういうと、いやいや、そんなバスが着いている所なら何投げても釣れるでしょう!て言う方もいると思いますが、バズベイトは構造上、根がかりしにくいので立木などの根がかりしやすいポイントでも果敢にせめて行けます。
なのでゲーリーヤマモトのバズベイトの使うべきポイントは立木やシャローに隣接しているかけあがりや岸際の護岸、ゴロタ場で使うのがおすすめです。
ゲーリーヤマモトのバズベイトはどの時期が釣れるのかを解説します。
ゲーリーヤマモトのバズベイトはどの時期が釣れるかのを解説します。
ゲーリーヤマモトのバズベイトが釣れる時期は春先から晩秋まで長い期間で使えます。
春先から晩秋まで釣れる理由はバズベイトは他のハードプラグと違い唯一のアピールが出来るからです。
春先にはスポーニングに絡む個体を音とフラッシングで惹きつけることができ、夏場は朝まずめや夕まずめに水面のベイトを意識して活発に捕食する個体にアピールできます。
晩秋は冬に備えたバスが荒食いするので夏場同様に水面付近を意識して活発に捕食する個体にアピールできます。
ここまで解説すると、いやいや、他のハードベイト(クランクやバイブレーション)とかでも同じ使い方が出来るんじゃないの?っと思う方もいると思います。
しかし、クランクやバイブレーションは巻いてくるレンジが表層よりもどうしても下がってしまいます。
バズベイトで反応がない→クランク→バイブレーションみたいなローテーションなら良いですが、表層近くなら表層を釣るバズベイトに軍配が上がります。
なので、バズベイトは春先から晩秋まで長い期間で釣れるルアーとなります。
ゲーリーヤマモトのバズベイトはどんなタックルで使えば良いのかを解説します。
ゲーリーヤマモトのバズベイトはどんなタックルで使えば良いのかを解説します。
ゲーリーヤマモトのバズベイトを使うときはMのタックル、もしくはMHのタックルで使うと良いです。
なぜなら、バズベイトのフックは他のハードプラグより太軸です、その太軸のフックを確実にフッキングさせるために硬めのロッドが必要になります。
あまり硬いとキャストしにくくなるので、MかMHが良いです、メーカーによって表記の硬さが違うのでMかMHでキャストしやすいロッドで良いです。
おかっぱりで遠投もしたいので、6フィート10インチのロッドや7フィート台のロッドが使いやすいです。
私はノーマルサイズは7フィートのMのロッドを使ってます、ジャンボバズは72MHで使っています。
ここまで解説してこんな風に思う方もいると思います、『ノーマルサイズは軽いからMLロッドで良いんじゃないの?』
しかし、柔らかいロッドはロッドがフッキングの力を逃がしてしまいます、このことはが分かる実験方法があります。
友人などとロッドから20メートルほどラインを出してラインを持ってフッキングの動作をしてみてください。
意外と手で持っているラインは引っ張られませんよ。
この時は一つ注意として危ないのでルアーは付けずにやってくださいね、ルアーをつけてやると間違って指や手にルアーのフックが刺さる可能性があります。
この実験をすると硬めのロッドでしっかりフッキングして掛ける釣りをしないといけないのが分かります。
なのでMかMHなどの硬めのロッドでバズベイトを使った方が良いです。
ゲーリーヤマモトのバズベイトを買ったらすぐにやっておきたいことを解説します
ゲーリーヤマモトのバズベイトを買ったらすぐにやっておきたいことを解説します。
ゲーリーヤマモトのバズベイトを買ったらまず、バズベイトの慣らしをしてください、慣らしをすることでより音が大きくなりアピールが出来るようになります。
慣らしの仕方はペラガンガンを回して少しペラの穴を広げてください。
私は助手席の窓からペラの部分を少し出して釣具屋から帰る時に車も走行風でペラを回していました。
このやり方は危ないので家に帰ってからサーシュレーターの前にバズベイトを固定してガンガンペラを回してください。
それで慣らしは完了です。
ここまで聞いて、穴を広げるとガタが出てうまくペラが回らないんじゃないの?と思うかもしれませんが、私はこの方法を毎回やっていて回らなくなったりしませんでした。
むしろ音が大きくなりアピール出来る様になりました、なので使う前には慣らしをしてください。
それから、バズベイトにはアシストフックをつけるとフッキング性能がアップし、ミスバイトが減るのでアシストフックもつけるようにしてください。
ゲーリーヤマモトのバズベイトのまとめ
ゲーリーヤマモトのバズベイトをまとめると
ゲーリーヤマモトのバズベイトは唯一無二のバズベイトでよく釣れます。
春先から晩秋まで長い期間表層を意識したバスに音とフラッシングでバスを引きつけてヒットに持ち込みます。
そして使うロッドは少し長めに6フィート10インチから7フィート台のロッドで硬さはMからMHが使いやすいです。
バズベイトはフックが他のハードプラグより太軸なのでしっかり掛けていける硬めのロッドが良いです。
使う前にはペラをガンガン回して少し穴を広げる慣らしをしてください、そうすると音が大きくなりアピール力がアップします。
そして、バズベイト特有のスカートだけにバイトするミスバイトを防ぐためにアシストフックを付けるようにしてください。
いかがでしたか?ゲーリーヤマモトのバズベイトの解説をしてきましたが、春先から晩秋まで使えて表層を意識しているバスにしっかりアピールしてバイトに持ち込める秘密兵器的なルアーです。
私たちの仲間うちではキンペラ白スカートが一番人気がありました、金色のペラでフラッシングアピールに白スカートで色でアピール出来てたんだと思います。
色は好みがありますので皆さんも自分にあうものを見つけてください。
それではまた〜