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ヒラスズキにおすすめなルアー5+1選を紹介!これがあれば間違いなく釣れる

こんにちはゆうきです。

先日こんな質問を受けました。

悩んでる人

ヒラスズキにおすすめルアーって何かありますか?釣具屋に行ってもたくさん種類がありすぎて何がいいか分かりません。

おすすめのルアーとかこうすると釣れやすくなるよとかアドバイあったら教えてください。

そこで今回はこちらの解説です。

 

今回の記事の内容

・ヒラスズキにおすすめルアー5+1選を紹介します

・ヒラスズキにおすすめなルアーの使い方も紹介します

・ヒラスズキにおすすめなルアーのチューニングも紹介します

 

こちらを解説していきます。

 

この記事を読むとヒラスズキに使える最高のルアーが分かります、またそのルアーがどんな時に使うべきか、どういう使い方をするかが分かります。

 

そう言う私は自己紹介の写真にもあるようにヒラスズキの釣りが好きで海が時化るとソワソワして釣りにいきたくなります。

 

こんな私が解説します。




ヒラスズキにおすすめルアー5+1選を紹介します

ヒラスズキにおすすめなルアー5+1選を紹介します。

 

ヒラスズキにおすすめなルアーを紹介しますが、ここでは私が使って本当に使いやすかった物だけを紹介しています。

 

 

 

まず、ヒラスズキにおすすめなルアーの基準んですが、飛距離、サラシでの遊泳姿勢、この二つがないとヒラスズキには向きません。

 

 

強風の中でも逆風でも飛距離が出て、サラシの中でも浮き上がったり変な泳ぎになったりせずにしっかり水をつかんで泳いでくれないと釣りになりません。

 

 

このことをふまえるてピックアップすると

・エバーグリーントゥルーラウンド115F

・サスケ烈波120

・サスケ剛力130

・ローリングベイト

・シマノサルベージ

・ダイワミドルアッパー

 

この6種類です。

 

ここまで読んで、ん?っと思われた方もいると思いますが、そうなんです、ミドルアッパーはワームなんですよね。

 

 

ルアーといいつつ、ワーム紹介してしまいました、すみません。

 

 

しかし、ミドルアッパーは秘密兵器なんですよ、もし、ヒラスズキにワームとか邪道だろ!と言う方が居ましたら飛ばしてお読みください。

 

 

後からミドルアッパーに関してはしっかり解説します。

 

 

まずはトゥルーラウンドから解説します

トゥルーラウンド115F

私が一番信用していて恐らく一番ヒラスズキを釣っているルアーですね、向かい風でもかっ飛んでいきサラシにも負けない泳ぎでかなり使いやすいルアーです。

 

 

私がどれか一個しかルアーを持っていけないとしたら間違いなくトゥルーラウンドを持っていきます。

 

 

それくらい信用しているルアーです。


 

後で解説しますが、ちょっといじって使ってます、以前トゥルーラウンドの記事をは書いてますので気になる方はこちらトゥルーラウンド115Fがヒラスズキに超絶オススメの理由

 

サスケ烈波120

サスケ烈波120もヒラスズキ釣行には外せないルアーです。

 

 

空気抵抗が少なく、重心移動で飛距離が稼げるので風が強い時でも安定して飛んでくれます。

 

 

アクションはウォブリングで水押しは強めです、なのでサラシの中でもしっかり泳いでくれてヒラスズキに限らず、青物も釣れてしまうルアーです。

サスケ剛力130

サスケ剛力130は強いウォブリングアクションでサラシの中でもヒラスズキにハイアピールで誘えるルアーです。

 

 

重量も25gとなかなかあるのでしっかりと飛距離も出せて向かい風にも負けません、それに大型魚にも対応するように大型の#2のフックが採用されているので不意な青物でもフックを伸ばされる心配が少なくなります。


 

ローリングベイト

今までリップレスミノーを紹介してきましたが、次はローリングベイトです。

 

 

私が使うのは77のオリジナルサイズですね、このサイズが一番使いやすいです、ベイトが少し小さい時には効果的面ですね。

 

 

使い方は通常のミノーなどと一緒です、ローリングアクションでしっかり魚を呼んで来てくれます。シンキングなのでキャスとしてそのままにしておくとすぐに根がかりします。

 

 

結構早巻でも姿勢を崩さずしっかり泳いでくれます、早巻すると時々軽いイレギュラーアクションを起こしてくれます。そんな時にバイトが集中している気がします。


 

シマノサルベージ

シマノサルベージはバイブレーションプラグです。

 

 

ヒラスズキにバイブレーションを使う方はあんまりいないと思いますが、バイブレーションを使うメリットもしっかりあります。

 

 

バイブレーションは飛距離も出しやすくてシルエットも小さいのでベイトが小さい時や強風で少し離れたポイントにルアーを入れたい時にも有効です。

 

 

しかし、バイブレーションは沈むスピードが早いのでキャスト後にすぐ巻き始めないといけないので、サラシに揉ませて不規則なアクションを入れたりするのは難しいのがデメリットではあります。

 

 

その点を考えても他のメリットの方が大きいので私はヒラスズキ釣行でもバイブレーションを使うようになりました。

 

 

ベイトが小さい時などにはおすすめです


 

ダイワミドルアッパー

ダイワのミドルアッパーはワームです。

 

 

ヒラスズキにワームはないだろ!と言う方もいると思います、私も以前はそう思ってました。

 

 

しかし、以前一緒に釣りに行った仲間がミドルアッパーでヒラスズキを爆釣しているのを見てから使う様になりました。

 

 

ヒラスズキ釣行では強風がつきものなのであまり風が強い時は使えませんが、ウネリによるサラシの時や、サラシが薄い時は効果を発揮します。

 

 

サラシが薄くて風が弱い時はヒラスズキも警戒心が強くなりなかなかルアーにアタックしにくくなります。

 

 

そう言う状況ではミドルアッパーが活躍してくれます、タックルボックスにジグヘッドとミドルアパーを入れておくと必ず活躍してくれます。







ヒラスズキにおすすめなルアーの使い方も紹介します

ヒラスズキにおすすめなルアーの使い方も紹介します。

 

 

ヒラスズキの使い方の紹介ですが、使い方は普通に巻くだけです!って言うとそのままだろ!と突っ込まれそうですが、基本的には着水してから巻くだけなのですが巻きスピードが大事になってきます。

 

 

あなたはサラシの濃さで巻きスピードを変えてますか?

 

 

私はサラシが濃い時には巻きスピードはデッドスローに近いスローリトリーブで巻いています、逆にサラシが薄い時には速めにリトリーブしています。

 

 

これには意味があって、サラシが濃い時にはヒラスズキの警戒心が薄くなるのでしっかりルアーを見せてもアタックしてきてくれますが、サラシが薄いと警戒心が高くなります。

 

 

なので見切られないように早く巻いています、その時にゆっくり巻いていると見切って直前でUターンして帰っていきます。

 

 

ヒラスズキ釣行していると足元でUターンしていくのをたまに見ますが、そんな時は早巻やリアクションでヒラスズキにアタックさせると良いです。

 

 

 

それからもう一つのテクニックが、サラシにルアーが揉まれている時に巻かずにテンションをかけて少し待つとヒラスズキがアタックしてきます。

 

 

サラシに揉まれている時と言うのは引き波にルアーが持っていかれてる時ですね、その時にテンションかけたまま待っているとルアーがサラシの流れで勝手に泳いでくれます。

 

 

その時にルアーがサラシに揉まれてうまく泳げてない小魚みたいなアクションをしてると思います、それを餌だと思ってヒラスズキがアタックしていきます。

 

 

以上が私の紹介したルアーの使い方ですね。



ヒラスズキにおすすめなルアーのチューニングも紹介します

ヒラスズキにおすすめなルアーのチューニングも紹介します。

 

ヒラスズキでルアーにチューニングする方はあまり居ないんじゃないかなと思います、他の釣りでは板オモリを貼ったり、フックをフェザーフックに変えたり、ルアーのアイを真っ直ぐするトゥルーチューンくらいはやてるかもしれませんね。

 

 

しかしヒラスズキでは板オモリを貼ったりすることもあまりありませんよね?

 

 

ならどんなチューニングをするかと言うと、前置きが長くなりましたが、フック交換ですね。

 

 

なんだそれだけ?と思うかもしれませんが、結構大事ですよ!

 

 

どんなフックに変えるかと言うと、フックサイズを上げてます!標準サイズのフックよりもワンサイズフックのサイズを上げています。

 

 

これは一番の目的はフックの伸びや折れを防ぐためです、ヒラスズキでは瀬のすぐそばでヒットすることが多いです。

 

 

そのためドラグも結構キツめの方が多いと思います、そこで細いフックや小さいフックではせっかくかけたヒラスズキがバレることがあります。

 

 

なので大きいフックに変えて使っています、ここでフックの話を少ししておきますね。

 

 

フックは色々なメーカーから出ています、よく見るのががまかつとカルティバのフックだと思います、この二つのメーカーのフックは以前からよく使っていましたが使っているうちに大きな違いがわかってきました。

 

 

それは、がまかつのフックはとにかく硬く刺さりも良いです、しかし、限界を超えた時にはフックが折れてしまします。

 

 

それと違いカルティバも刺さりもよく良いですが、限界を超えるとフックが折れずに伸びてしまいます。

 

 

ここまで書いてわかる様に一長一短あることがわかります、この経験から私はカルティバのフックを使う様になりました。

 

 

実際にフックが折れてしまったら魚は逃げてしまいますが、伸びるだけなら魚はかかったままのことが多いです。

 

 

実際に魚をキャッチしてあぶね〜フックが伸びてた〜てことがありました、そんな経験から私はカルティバのフックを愛用するようになりました。

 

 

いかがでしたか?

 

 

おすすめのヒラスズキのルアーを紹介しきましたが、ヒラスズキではサラシにベイトサイズにあったルアーを入れてやることが一番の釣果アップに繋がります。

 

 

なので、今回紹介したルアーは色々なサイズのルアーサイズで色々なベイトのサイズに対応出来ます、それからかけた魚はキャッチするためにもフックを大きいサイズに交換してもしっかり泳いでくれるルアーがヒラスズキ釣りには必須だと思います。

 

 

最後に私が使っているグリッサンド109の記事のリンクも貼っておきますので気になる方はどうぞツララグリッサンド72がシーバス釣りにぴったり!使い所や使用感を詳しく解説!

みんさんにもいいヒラスズキが釣れますように〜

 

 

それではまた〜




 

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