みなさんどうも!釣りをしてると朝からあったかいコーヒーや夜釣りの時にカップラーメンを食べたくなった事はありませんか?
そんな時に自販機を探してうろうろしたりコンビニに行ったりすると釣りの時間が無くなっちゃいますよね?もしかしたら、うろうろしてる間に釣れてたかもしれません。
そんな事にならないようにすぐにお湯が沸かせる魔法の道具があったら便利だと思いませんか?
そこで今回はその魔法の道具ジェットボイルの紹介をしようと思います。釣りをされてる方は名前を聞いた事がある方もいると思いますが、今回は詳しく解説して行きたいと思います、それではどうぞ~
ジェットボイルとは?
HISTORY
アウトドアでの調理シーンで、無骨なストーブや重い魔法瓶にうんざりしていたブランド創設者、Dwight Aspinwall(写真右)とPerry Dowst(写真左)は、2001年にアウトドアで手軽に食事を楽しむための調理器具の開発に着手しました。簡単な器具で素早く調理を行うポイントは、“小さな火力に、最大限の仕事をさせる”こと。研究室とアウトドア・フィールドを行き来し、容赦のない厳しいテストを幾度と繰り返した結果、ついに「Jetboil(ジェットボイル)」が完成しました。ジェットボイルは、自信を持ってプロダクツをお届けするとともに、常に最先端技術の開発に挑み続けています。
出典元:JETBOIL(ジェットボイル)|公式ブランドサイト
ジェットボイルが釣りで大活躍する理由を解説!
ジェットボイルが釣りで活躍する理由を解説していきます。
高火力でお湯がすぐに沸く
クッカー下のフラックスリングと言うフィンのような加工がバーナーの熱を逃がさずクッカーに伝えるので、小さな火力でも沸騰までの時間が短いのが特徴です。500mlの水が100秒で沸騰します。
私がジェットボイルでお湯を沸かすと大抵の人は短時間でお湯が沸いたことにびっくりしています、もしお湯を沸かすのに時間がかかるとその間釣りを中断しないといけなくなるので、時間がもったいないですよね?
しかしわずか100秒でお湯が湧いたら中断する時間が大幅に減って釣果がアップします、時合を逃さずに済みます。
クッカーの中にすべて収まるのでコンパクトに収納できる
もう一つの特徴としてクッカーの中にすべてのパーツを収納出来るので、コンパクトになり荷物がかさばらないのが特徴です。
もしクッカーの中に全て入らない場合は、バーナーとクッカーと別で持っていくので荷物が多くなってしまいます、船など歩かなくていい場合は問題ありませんが、磯歩きや延々と続く堤防などをランガンする時は邪魔で仕方ないと思います。
なので、オールインワンでコンパクトに収納出来るジェットボイルは優秀です。
寒くても火力が落ちない
どうしても外気温が低くなるとガス缶の圧力が下がり火力が低下してしまいます、そうなるとお湯を沸かしているときに火が消えたり、いつまでたってもお湯が沸かないという状況になります。
しかし、ジェットボイルにはレギュレーターという外気温が低くてもガス缶の圧力を保ってくれる部品がついてますので、外気温が低くても変わらず高火力を維持できます。
スタビライザー付きで安定させてお湯を沸かせる
ジェットボイルにはスタビライザーと言うガス缶の底につけてぐらつきにくくするプラスチックの足が付いてますので、多少がたがたでも安定してお湯を沸かせます。
だたし油断は禁物です、あまりにも傾いていたりすると、湯沸かし中にジェットボイルが倒れてやけどや火災にもつながりますので注意してください。
スタビライザーがついていますが、過信しすぎず、安定した場所でお湯を沸かすようにしましょう。
ジェットボイルのオススメは?
ここからはジェットボイルのオススメを紹介していきます、ジェットボイルはたくさんの種類がありますが、自分が釣りに持っていって何をしたいかによって選ぶモデルが変わってきます。
なので、ここでは用途別におすすめを2つ紹介します。
ジェットボイルフラッシュ
ただお湯を沸かしたいだけならジェットボイルフラッシュがおすすめです、おすすめのポイントは最速で100秒でお湯が沸かせることです、ただお湯を沸かすことに特化したモデルがこのフラッシュです。
ジェットボイルミニモ
このジェットボイルは細かい火力調整が出来るので、お湯を沸かすだけでく調理に向いてます、釣り場でお湯を沸かしてコーヒーやカップラーメンを食べるだけではなくて、調理をしたいかたにはこのモデルがおすすめです。
ジェットボイルまとめ
いかがでしたか?ジェットボイルの各モデルのおすすめを紹介しましたが、気になったものはありましたか?
ジェットボイルはどんどん新しいモデルが出てきてますので、また新しいモデルが出てきたら紹介しようと思います。
それではまた~