こんにちはゆうきです。
先日、私が乗ってるジムニーにロッドホルダーを取り付けました。
それまでは助手席の足元に置いておいたのですが荷物を置いたり人を乗せたりするときに邪魔になってたんですよね、、、
そこで取り付けた時の画像を入れながら解説していきたいと思います。
この記事を読むとジムニーにロッドホルダーの取り付け方や、メリット、デメリットなどがわかります。
この記事を書いている私は、ジムニーにロッドホルダーを取り付けして釣りに行っていますが取り付けしてよかったと思っています。
今回はこちらの解説です。
☑今回の記事の内容
・ジムニーのロッドホルダー取り付け方を解説します。
・ジムニーのロッドホルダーをベルトタイプにした理由も解説します。
・ジムニーのロッドホルダー取り付けをして分かったメリットデメリットを解説します。
・ジムニーロッドホルダー取り付けまとめ
こちらを解説していきます。
最後にジムニーにロッドホルダー取り付けの動画も貼っておきますので、気になる方はそちらもチェックしてみてください。
それでは見ていきましょう~
ジムニーのロッドホルダー取り付け方を解説します。
ジムニーのロッドホルダー取り付け方を解説します。
ジムニーにロッドホルダーの取り付けですが、今回取り付けしたロッドホルダーはベルトタイプを取り付けしています。
なぜ、ベルトタイプにしたのかは後記します。
それとベルトタイプのロッドホルダーの取り付けですが、ジムニーには標準で運転席にグリップというんですかね?それがついていません、なのでその取り付けからしないといけません。
部品自体はヤフオクやスズキに言うと販売しています、私は家にあったもう廃車にするワゴンRから取ってきました。
取り付け自体はネジ二箇所なので簡単に取り付け出来ます。
そして取り付けたグリップにベルトを通して取り付けしていきます。
反対も取り付けます、最後に左右の張りを調整して前は完了です。
次は後ろの取り付けに入ります、後ろのグリップでは間隔が狭すぎてきちんとロッドを固定できません、なので、ロッドホルダーに付属していた吸盤を使用します。
これをリアガラスに貼り付けてここにベルトを取り付けいていきます。
反対側にも同じように吸盤を取り付けていきます。
次にこの吸盤にベルトを取り付けていきます。
反対側にも取り付けていきます。
そして、左右の張りを調整したら取り付け完了です。
どうですか?結構簡単に取り付けできましたよね?
よく分からない方は最後に動画を貼っておきますのでチェックしてみてください。
私がよく使っている6フィートのジギングロッドを乗せてみましたが結構ギリギリです、ジムニーにワンピースロッドを乗せるなら6フィート2インチくらいが限界かもしれませんね。
乗せ方次第では6フィート半くらいまで乗るかもしれませんが、斜めにしてティップがフロントガラスに当たると思うので気になる方は6フィートくらいまでにしておいた方がいいと思います。
ジムニーのロッドホルダーをベルトタイプにした理由も解説します。
ジムニーのロッドホルダーをベルトタイプにした理由も解説します。
私がジムニーのロッドホルダーをベルトタイプにしたのは、取り付けが簡単でロッドの乗せ方も簡単という理由からベルトタイプにしました。
以前はカーメイトのロッドホルダーを使っていました、そのときはエクストレイルでメインがバス釣りだったので問題なく使えていました。
しかし海釣りのロッドを乗せようとするとリールの位置関係で乗せにくい時がありました、それにジムニーに変えてからは乗せれるロッドも限られてほとんどがツーピースロッドになったので乗せやすさからベルトタイプになりました。
ジムニーのロッドホルダー取り付けをして分かったメリットデメリットを解説します。
ジムニーのロッドホルダー取り付けをして分かったメリットデメリットを解説します。
ジムニーのロッドホルダーを取り付けして分かったデメリットはベルトタイプでしっかり張って取り付けしていますが、どうしても頭に当たる時があります。
運転中にずっと当たっているのではなく、ふとしたときに頭に当たる感じなので私は全く気になりませんが、気になる方には気になる部分かなと思います。
その他のデメリットは特に私は思いつきませんでした。
次にメリットですが、メリットは一番場所をとるロッドが天井に置けるので、ただでさえ狭いジムニーの車内が広く使えるようになった所ですね。
ロッドホルダーをつける前は助手席の足元から後部座席に斜めにしてロッドを置いていました。
こうすると複数で釣行するときは助手席足元のロッドが邪魔で同行者に結構迷惑をかけていました、それに助手席足元にロッドを置いておくと助手席のドアを結構開かないとロッドが出せないんですよ。
隣に車が止まっているとロッドを出すときに注意しないとぶつけたり、ギリギリに止められるとロッドが出せないこともありました。
それがロッドホルダーをつけるとリアゲートを開けるとすぐに取り出せるようになり、準備が早くなりました。
ジムニーのロッドホルダーはメリットの方がかなり大きいですね。
ジムニーロッドホルダー取り付けまとめ
ジムニーロッドホルダー取り付けまとめですが、
取り付け方は簡単に取り付けできます、前の席のグリップにベルトを通し両側均等になるように調整して、リア側はリアガラスに付属の吸盤を取り付けて、そこにベルトを取り付けします。
前側同様に張りを調整して完了です。
ベルトタイプにした理由は取り付けが簡単でなおかつジムニーの車内の広さがツーピースロッドの限られることが多く、ツーピースの場合カーメイトなどのロッドホルダーではリールの位置関係でうまく乗せれないことがあったのでベルトタイプにしました。
ジムニーにベルトタイプのロッドホルダーを取り付けて分かったことでデメリットはほとんどなく、メリットの方が多かったのもこのベルトタイプにしてよかった点ですね。
メリットとして、ロッドを天井に置けるので助手席足元などもスペースが空き、他の荷物や同行者との相乗りもしやすくなりました。
取り付けしてしばらく使っていますが、問題なく使用できているので、買って正解だったなと思っています。
ちなみに私が取り付けしたのはこのロッドホルダーです。
いかがでしたか?
ジムニーにロッドホルダー取り付けの解説をしてきましたが、文章ではわかりにくいと言う方もいるかと思いますので、最後にロッドホルダー取り付けの動画も貼っておきますので気になる方はこちらからどうぞ
それではまた〜