みなさんどうも!ゆうきです。
もう少しでヒラスズキシーズンに入りますね、私が住んでる熊本県ではヒラスズキを釣るなら天草西海岸に行くか、他県に遠征になります、
まあ遠征と言っても私が良く行くフィールドは両方時間が変わらないので県外に行ってもあんまり遠征気分にはなりませんがw
しかし、ヒラスズキと言えば荒れた磯がメインになると思いますが、いつも頭の中には安全第一!そんな安全第一をサポートしてくれるライフジャケットを今回は紹介していきます。それではどうぞ~
MCワークスとは
1996年創業以来九州を拠点にロッドテスト等をして、すべてのロッドはすべて地元九州で手作業で制作されている釣具メーカーです、
ロッドだけではなく、メタルジグやプラグの他にもウエアやライフジャケット等も制作していて製作者のこだわりが詰まった商品がたくさんリリースされています。
MCワークスのロッドは飾り巻きや自分の名前を入れたりするカスタムが出来るので、自分だけのロッドがほしい方がオーダーしたりされてます、
今回はライフベストの話なので次回ロッドを紹介する機会があればもっと詳しく解説しようと思いますのでロッドの話はこれくらいにしておきます。
MCワークスROCK MAN VEST2Rがヒラスズキ釣行におすすめな理由
まず、ヒラスズキゲームでは荒れた磯がメインフィールドになると思います、
基本装備はウエットスーツ、ライフジャケット、磯靴、これは最低限必要な装備だと思います、すべて詳しく解説すると少し長くなるので、今回はライフジャケットの話
MCワークスROCKMANVEST2Rは磯ゲームで必要最低限の性能だけを残して、他の要素はすべて排除した磯ゲームに特化したライフジャケットになっています、
なのでフロントのプラグボックスを収納できるほどのポケットはありません、収納出来てリーダーやスナップ程度です、それから背面のポケットもありません、なぜそこまで必要最低限の収納のみを残したのかと言うと、
磯ゲームでは全面ポケットが邪魔で足元の視界が悪くなって転倒した場合、最悪磯から数メートルしたの岩場に転落し大変危険になります、
それからヒラスズキ釣行ではよくあるロッククライミングw大げさなやつではなくても1mの磯を乗り越える時に、
フロントポケットがあるとポケットが邪魔で登りそこねたりすると着地の時に足をくじいたりして危険なので、そんな危険な状況を回避するためにいっさいの無駄を省いたつくりになっているのです。
あと腕まわりが結構すっきり空いているので、これは磯を登ったり、キャストしたり魚とのやり取りの時に腕の動きが制限されず、思い通りの動きが出来るための設計になっています、
余談ですが私はこのライフジャケットをカヤックフィッシングにも使ってます、パドリングかファイトの時に自由に腕が動かせるのでストレスをあまり感じません。
話がそれましたが無駄を排除してるので本体の重量も700グラム程度と軽量なので釣りに集中できる点もおすすめできます。
MCワークスROCK MAN VEST2Rの悪い点
これは前にも書いてますが無駄を省いた設計になっているので収納がほぼ皆無ですフロントにポケットはありますが本当にリーダーとスナップ程度しか入りません、
まあこれは無駄を排除した結果なので仕方ないですが、そんなに収納がなかったらルアーはどうやって持って行くか疑問に思いますよね?私もこのベストが届いてしばらく考えましたw
解決策は二つ見つかりました、一つは背中にザックをからって行く方法です、そして釣りをする釣り座の近くで背中のザックだけ安全なところに置いて釣りをする。
もう一つはヒップバックにルアーや小物を入れて持って行く、私は後者です、ヒップバックは釣りをするときもつけたまま釣りをします、
ルアーチェンジもすぐにできますし、ポイントをランガンする時にいちいち置いたザックを取りに行って移動するのがめんどくさいからです。
私はヒップバックは釣りをしていても邪魔になるとは思ったことはありませんが、この辺りは人それぞれなので、自分にあった方を選ぶといいと思います。
MCワークスROCK MAN VEST2Rまとめ
いかがでしたか?荒磯は大変危険な場所です、安全第一で釣りを楽しむならライフジャケットは必須です、
その中でも磯ゲームに特化したライフジャケットで快適な釣りをしてみてはいかがですか?私の場合はヒップバックと組み合わせて使ってますが、ストレスなく使用できています、
みなさんも磯ゲームのときはMCワークスROCK MAN VEST2Rで安全に楽しく大物をキャッチしてください。
ヒラスズキはとても楽しい釣りです、夢中になりすぎて不意の高波に気づかないと大変危険です、釣りのスタイルは人それぞれですが私は泳がない、波を被らないようにしています、
みなさんもくれぐれも無理はせずに安全第一で!
それでは~