こんにちは、ゆうきです。
先日こんな事を聞かれました。

こんな感じで聞かれたので今回はシーバスのPEラインの紹介をしようと思います。今回3種類紹介しますが、この3種類のどれかを買えば問題ありません!
自分が気に入った物を選ぶといいと思います。
それでは見ていきましょう~
シーバスのPEでおすすめの3つを紹介!
シーバスのPEでおすすめの商品を紹介していきます。
下に紹介しているのは、どれも有名で実績もあり間違いないラインばかりを厳選して紹介しています。
東レ シーバスPEパワーゲーム
このラインはホワイトカラーを採用してあり、どんな場面でも視認性がよく8本撚りで作られていて、抜群の強度を実現。
PEラインでホワイトカラーは珍しく8本撚りでしなやかで扱いやすいラインです。
よつあみ G-soul アップグレードPE X8
このラインは現在も私が愛用しているラインです、このラインのコンセプトは同じラインの太さで一番強度がでる!と言うコンセプトです。
またGP加工を施してあり適度に張りをもたせつつ耐摩耗性にもすぐれたラインです。
1m毎に15cmのマーカーが配置してあり、フォール中のアタリがわかりやすいようになってます。
デュエル ハードコアX8
このラインも8本撚りで作られていて、しなやかさと強度を両立してあります、このラインは製法の特性上伸びを利用する珍しいラインです。
伸びを利用するので、ノットの結束強度が安定しやすく、引っ張り強度も出やすくなってます、またこのラインは値段が比較的安く、買い求めやすいのもありがたいポイントです。
シーバスのPEでおすすめのリーダーも紹介!
シーバスのPEにおすすめのリーダーも紹介しておきます、今回は初心者の方でも比較的扱いやすいナイロンリーダーを紹介します。
ナイロンリーダーは根ズレに弱いと言われ敬遠されがちですが、障害物に少し擦れた位では簡単には切れませんので、安心して使ってください。
またナイロンは結束もしやすいので、慣れない方はナイロンリーダーの方がしっかり結束できるのでおすすめです。
サンヨーナイロン APPLOUD ナノダックス
このラインは第三のラインと言われるナノダックスで作られており、フロロカーボンやナイロンラインに比べて最大40%の結束強度のUPに成功しているラインです。
またしなやかで扱いやすく初心者の方にもおすすめです、このラインは私が1番おすすめするショックリーダーです。
バリバス ショックリーダー(ナイロン)
バリバスのショックリーダーはしなやかでありながら高い耐摩耗性をプラスしたショックリーダーです。
通常の20倍の超耐摩耗性能を持つVEP製法ナイロンです。私も使いましたが、しなやかで扱いやすく、多少根ズレしても切れることはなく、安心して魚とのファイトを楽しめました。
それからラインのスプールに付いてくるラインドメは意外と役に立つので、捨てずに取って置くとあとあとためになりますよ。
シーバスのPEでおすすめのメンテナンスを紹介!
シーバスのPEでおすすめのメンテナンス方を紹介します。
これはロッドやリールにも言えることですが、釣行後は水洗いして、塩抜きをしておきましょう、ラインにこだわってる人は一度スプールからラインを出して水で洗って塩抜きをする方もいらっしゃるそうです。
私には真似が出来ませんが、私も毎回しっかり水洗いはしてます、リールを洗いながらラインにもしっかり水をかけるようにしています。
そしてラインが乾いたらPEにシュと言うラインコーティング剤かホームセンターにあるシリコンスプレーをかけています。
そのひと手間が次の釣行でストレスなく釣りが出来るので、私は毎回やっています、またラインの裏表入れ替えが時々議題に上がってますが、私は入れ替えて使う派です。
実際にはスプールの巻始めの方のラインは殆ど使われてないので、入れ替えて使っています、途中が毛羽立っていたりあきらかに傷んでいたら入れ替えせずに巻き直しますので、勘違いはしないで下さいね。
それから、ショックリーダーは釣行毎に新しいのに替えてくださいね、分かりにくいですが、確実にラインは劣化していきますので、もしそのラインで大物がかかって切られたら嫌ですよね?
そうならないためにも、ラインはきちんと確認して傷が付いていたり傷んでいたら交換する癖をつけましょう。
いかがでしたか?シーバスのPEラインにショックリーダーも少し紹介しましたが、魚との接点はラインでしか繋がっていません、高いロッドを買ってもラインがボロボロでは魚のキャッチ率はグンと下がります。
たかがラインされどライン、ラインブレイクしてからでは遅いのでこの際良いラインに変えてみてはいかかですか?
それではまた~